まとめ書き

2002年4月13日
ごめんなさいー。またもやまとめ書き。

☆4月12日☆
ガイダンスも終わり、学校休み。(え?まともにガイダンス出てなかったじゃないですか、あなた)
月曜から授業のほうのガイダンス開始です。月曜はさっそく行かないと思われるけど…。あ!違いますよ!?説明会に行くんだからね!

きのう仕上げた偕成社の書類を郵便局まで持っていく。地元でもし届くようならここで出そう…。九段下まで行ってられないですよ、これだけのために。天気悪いし…。かさ、キライなんです。というよりも、かささすのがキライかも。かさ売り場は好きだから。

家に戻って昼間主婦の友社を送信。
うーん。いつもながらギリギリ。まずいっすかね。
今度から気をつけるよ…。
(ちなみにギリギリにならないとやらないのを知ってるから、書類〆切を1日早い日付で叩き込んでます)

あれ?金曜日ってなにしたっけ?
あ、そうだ。友達と遊ぶ約束したんだ。
(それだけかよっ!)
 
 
☆4月13日☆
土曜バイトの日です。
だけど今日はちょっと様子が違って、朝番。
9:00〜17:00まで。
うわぁ…眠いよ。
休憩時間中に友だちに手紙書いて、相手のユニフォームのポケットの中に入れておく。
スーパーはいいなぁと思う瞬間。
→お昼ご飯なに食べようかなって選べるところ。
 
明日は美容院です。パーマかけてきます。
今回はどんな頭だろう?くるくるかな?それともボリューム抑えた感じかな?あー…たぶんふわふわだね。美容師さんにおまかせなのでした。
……美容院といえば、前回の予約のときいやな思い出が。予約入れようと思って電話かけたんですよ。そうしたらスタッフのお兄さんが名前聞き取ってくれなくって6回くらい言わされた(涙)はずかしい〜。
なので今回は母さまに予約入れてもらいました。
 
 
ただ今全滅中のさくらです。
面接なんてものまでいってみたいなぁ…。

さて、今まで編集1本出来ましたが、今回の会社はちょっと違います。ちょっとっていうか…営業しか募集してなかったんですけどね。
テーマ作文が「私が考えるこれからのセールス」です。
正直焦りましたよ。だって今まで本当に編集部しか眼中になくって、営業なんて片隅にもなかった。講談社の説明会のときも、営業部と編集部の物だったんですがまるっきり聞いてなかったし(汗)。今頃になって後悔してます。

でもそんなことには構っていられないのですよ。
希望企業のひとつなわけで。むしろ出版業界の中ではかなり本命エリア。がんばらなくては!

それで作文書いてみて思ったこと。
わたし現場の人間なのかもしれない…。
ちょいへこみ。
ビルの中で企画立てたりしてるより、ユーザー(この場合読者ですね)と直に接する仕事のほうがすきかも…。すきっていうか向いてるのか?
それはたまたま3年間接客のバイトをしてきたからそう思ってるだけなのか。本当にそうなのか。
ああ、なんか踊る大走査線を思い出すな…(しみじみ)。←微妙に違うけど
 
さてと。あとは書き上げた作文を清書して、明日投函。新宿の郵便局まで出しにいこうかな?と思ったけど場所知らないし。やっぱり九段の郵便局でいっか。あー…でもひさしぶりに紀伊国屋も行きたいかも。いっつも書泉ばっかりだしな。
 
 
 
 
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☆オマケ☆

書泉といえば、この前堂本剛のスクールカレンダー(4月から始まるやつね)を買いました。はじめグランデいったら売り切れで、店員さんがブックタワーに連絡取ってくれたのでそっちへいきました。
うちのねおねちゃんがね、つよし好きなんですよ。
いきなり夜中に電話かけてきて
「おねえちゃん欲しいものがあるんだけど…」
ときたもんだ。
まあ4月誕生日だし、誕生日プレゼントってことで。
しかも偶然なことに、そのカレンダーを買ったのがつよしの誕生日なのでした。彼ももう23歳なんだな…。懐かしいぞ、白い学ラン…。


☆学校スタート☆

2002年4月10日
今日から新学期。新学年。ついに4年生ですよ、オネエサン。最終学年、いぇー。

はい、こんばんは。
相変わらずでごめんなさい、さくらです。

とうとう学校始まりました。
今まで9時に起きていたのに、9時からガイダンス開始となるとけっこう厳しいものです。

さてうちの学校、去年も書いたような記憶があるんですが、成績表が郵送されません。今日もらいました。ちなみに時間割表も。考える時間ないって(涙)
しかも成績を見る前に学費納入の用紙が届く。これいかに…。
あ、なんかね、今年から厳しくなったらしいですよ、うちの学校。なんでも履修登録の2日間の時間内に用紙を提出しないと、「履修意志なし」で問答無用の放校らしい。………でも学費納めたあとなんだよね、登録って。これってどうなの??

3年の成績はー…まあ、こんな感じかな、と。
取れているだろうとは思っていたんですが、いやはやなかなか。やっぱり好きな科目(自分のコースの専門科目)が増えるとやる気倍増ですな。やる気倍増のところにきて科目減少。こりゃもうやるしかないでしょ。おかげさまですわ。

ただまあ、よくこれでAが取れたなって科目もありましたね(汗)。
月曜の1限(8:30開始)だったのよね。出席は月1くらいで不定期に取る講義だったの。しかも授業の最後に小レポートみたいな感じで。で、夏休み明けに感想文だして、学年末にレポ1本。
小レポはほぼ全出しだったはず。出さなくても1回か2回。これはまあよし。ってゆか終わる30分前にきて書くなよ…。余裕でしょ。
感想文はー…当日、朝、学校で原稿用紙に一発書き。しかもペンで(オイ)。内容もろくに読んでないです。出せばいいよ根性で…。
そのかわり学年末しっかりやったのよ?!うん、がんばったね。原稿用紙1枚程度の内容でよかったから頑張れたっていうのもあるけど…。
うーん。うちの学校けっこう生ぬるいな。そのかわり出席は厳しいけど。女子大ですから。(なぜ女子大は出席が厳しいのかしら?気のせい?)
 
今年残りの単位は8。
卒論と卒論用の演習で足ります。
でもちょっとやってみたい科目あるんだよね。劇芸術系は面白いのがいっぱいで嬉しいですw
特殊研究でアジアの芸能っていうのがあって、インドとかそっちの舞踏をやるらしい。おもしろそうじゃない?でもね、ちょっと問題が発生。もしかしたら自分たちも踊ってみることになるかも?!それは勘弁…(涙)1人じゃ参加できないわ…。
目下の悩みは方言の講義を取りたいんだけど、時間が金曜のラスト(17:30終了)ってこと。だるいな。さてどうしよう。
 
今日で春休みもおしまい。明日から大学スタートです。とうとう最終学年。学生生活も最後か。はやいね。残り1年、「学生」として楽しむぞ!
 
 
☆タイトルトーク☆

「下を見てたらだめだぞ。どんな苦しいときでも上を見てろ。上を見上げて、空を見上げて、大きい仕事をするんだぞ」

ニ岡選手のお父さんがよく言ってたことばだそうです。

今のわたしに言いきかせたいことば。
もしも下を向いて地面を見て歩いてたら、幸運が空から降ってきたときに気がつかないでしょう?
空が晴れても気づかないかもしれない。もしも空を見上げて曇っていても、もしかしたら雲の切れ間から光が見えるかもしれない。
  
☆★☆★☆★ 
 
わたしねぇ、ヒマワリのようなヒトになりたいんですよ。明るくて、まっすぐで、いつでも上を向いてる、そんなヒト。

オンナとしてはキレイになりたいですよー(笑)。
バラみたいに?
それとも清楚にユリ?
うーん…それも捨てがたいな。
でもねぇ…うん。キレイに飾られてるだけは趣味じゃないんだなぁ。これが。
大地と一緒にいたい。
ちゃんと風を感じたい。
だからね、ヒマワリ。
ヒマワリのようなヒトになりたい。

わたしは太陽に憧れてるんだ、きっと。
いまさらわかったのか(笑)
 

個人的にはね、バラなヒト、好きですよ。
キレイで凛としてて。
ユリなヒトも好き。
絶対汚せない感じで…触るのためらっちゃうけど。

バラとユリはね、友だちにいるんです。こんな感じの人たちが。 
彼女たちのことは好き。
だけどやっぱりわたしはヒマワリになりたい。
憧れるからね、あの太陽の花に。
 
 
就職活動したくないなぁ…。
そんなことを思っていても、日々は刻々と過ぎていくわけで。残酷なまでに〆切も迫ってくる。
あたりまえでしょ。時間は常に流れてるんだから。

今まで就職活動に参加した企業はすべて没。しかも早い段階で。笑えないよ、これ。
泣く気力すらわいてこない。
それよりも早く他の企業の準備しなきゃ。まだまだ先は長いんだから。

そう思っていても、体が拒否してるのがわかった。
おととい講談社から結果きて、混んでたから翌朝(土曜の朝)結果をみた。やはりというべき結果。あれだけ問題解けなかったんだから仕方ない。わかっていたこととはいえ、ショックはある。
だけど落ち込んでいるわけにもいかない。8.5時間バイトが待っている。

いやだなーって思うのはこういうとき。
キました。
最大級の胃痛。
朝食かっ飛ばして、15時に昼食を摂取。
そのあとから胃痛が…。
キリキリキリキリ…。挙句の果てに鳥肌まで立ってくる。
痛みには強いほうで、胃が痛かろうが、頭が痛かろうが(偏頭痛持ち)それなりに笑っていられる。バフ○リンのCMのようにはならない。これってけっこう自慢なんだけど…自慢にならないって?
だけどもうムリ!ってところまできましたよ。
また吐いちまったよ。
うぇ……。アイタタタ。
(バイト中にトイレで吐くとはいかがなものか)
仕方ないから、同じフロアの薬局に行って今すぐ効く胃薬くださいと言いに行きました。
出されたのがガスター10とブスコパン。単なる胃痛だけならブスコパンでいいらしい。でもこれ絶対消化不良起こしてるよ…。つーか、胃液過多?
なので胃痛・胸やけに効くガスター10にしました。

あのねえ。ガスター10飲みやすよ。おいしい。
胃薬っていったら緑色のイメージじゃない。
昔(小6)胃薬飲んだら、薬強すぎて緑の液吐いたことあるから、胃薬って苦手なのよ。
だけどガスター10はおいしかったです。楽勝。
 
  
まあ、これはきのうの話だけど。
今日も時間があったから本屋さんへ。
やられたね。自分に。
はじめてですよー。本屋で本見てて具合悪くなったの。うーん…気分が悪くなったって言うか落ちたって言うか…。
本屋さんって、本棚に本がずらーって並んでるじゃないですか(アタリマエ)。それみてたら、どうしようもないくらい嫌な気分になった。ぐるぐるしてきちゃったんですよ。

これけっこうショックだったなぁ。
本&本屋好きだと思ってただけにね。
今でも好きなことに変わりはないんだけどね。
だけど一時的なショック状態のため拒絶反応が…。
まだまだだねぇ。

ドリカム聴いてもジュディマリ聴いても元気がでやしねぇ…。はぁ。
おっといけない。また言葉が汚くなってる。
気をつけなきゃねぇ…
気分がのらない…とかいいつつしっかり見ましたよ(笑)。世の中そんなもんです。

今回は悩んだね。ええ、悩みましたとも。
プレステージではお目当ての選手、みんな通過でちょっと安心。ほっ。
でも1stで20人→6人。3種の競技からそれぞれ上位2名しかいけない。厳しいな。

山本くんはドリンク余裕でいくでしょ。

なーんて思ってたのがあまかった。
なに?みんな今回すごくレベル高くない?
なんであんなに飲むの早いの??

清涼飲料水の15秒CMで飲みきれちゃうじゃん!(間違い)

新人が山本くんの記録抜いたのにも驚いたけど、それよりも何よりも、これまた新人の土門!なに?なんで5秒切れるの??350mlだって5秒じゃのめないよ、わたし(たぶん)。
……アスリートと一般人と比較しても仕方ないんでやめます。

それにしても今回も良かった、プリンス小林。
毎回出場するたびに髪形が変わってるのね。個人的には前回のほうが好きだったなぁ…。
なんで彼はあんなに負けず嫌いなの?
負けず嫌いっていうか…なんだろう。チャレンジャーというか…。
正直ね、バカだなーって思うんですよ、本当に。ええ。
だけどね、そのバカだなって思うところも、負けず嫌いなところも、チャレンジャーなところも、全部いいんだよね。バカだなーって思うんだけど、それと同時に男の人なんだなーって。こういう人、すごく好きなんだよねーって。どうしようもないですね、自分(笑)。

今回はせっかく復活してくれた射手矢くんがセミファイナルに進めなかったのが残念。そしてまたもや小国くんも…。枠がどうしても狭いから、みんなに進んで欲しいというのは無理なこと。それが勝負の世界なんだよね。……でもやっぱりくやしい。
 
それにしてもセミファイナル。
………チーズケーキは食べにくかろう…。
まずフォークでさせない。それからボロボロこぼれる。なんて物を出すんだ…って思いましたよ。
 
白田VS山本くんの勝負以外は、あっさり1回で決まり。みんな練習(むしろ修行?)してからくるんだね、ホント。どんどんレベルが上がっていってるよ。すごいね、プロだね。
 
 
今回のFBC? THE SPEEDの王者は結局白田。ついにスピードまで身につけましたか…。今回は早食いってことで、小林くんが王者に返り咲くと思ってたんだけど…。残念。3位に終わったマイケル、次回はもっとすごいの期待してます!

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*注意*
日記中に「バカ」が多用されてますが、この場合あくまでほめ言葉です。
ホント、こういう人好きなんで…。ってゆか、モロ好みです(苦笑)

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この日記じゃFBCの試合の流れが全然わかんねーよ!って方。(ってゆか、見てる人以外わかんないだろうな)
マイケル高橋の公式サイトに詳しくのってますよw

http://homepage2.nifty.com/bigwawe/

Free Market→大会参戦日記→FBC?で見られます
FB好きなら必見………だと思う。
はい、桜散っちゃいました。
ホンモノの桜も散ってますけど、心の桜も散りました(涙)

「遺憾ながら…」

そういうんなら書類通してやってくださいよ(涙)

はぁ…。

講談社

2002年3月31日
はい、今日で3月もおしまいです。
そして明日から4月。振り返ると日記全然書いてないー(涙)

そう、気がつけばプロ野球も開幕。
東京ドームは人工芝まで変えて、松井をつなぎとめるのに必死です。しかしこの人工芝、すごいね。普通だったらファールになりそうなボールがフェアだもんねぇ。
 
  
 
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話は3月30日の講談社の筆記試験へ…。
初サンシャイン。普段新宿ばっかりなんで、池袋には縁なし。待ち合わせしても無事にたどり着けたことなんてないし。ふぅ。

かなり早目についたんで、ミルクティーを飲んでから会場へ。時間より早かったのにそれなりに人はいました。6人1列で並んで、それから4人1列で会場まで。
 
 
え?
 
 
なにこれ?
 
 
うそでしょー??
  
  
  
  
  

なんなんですか、この会場の広さは。
こんな中に受験生はいるんですか。
ってゆか、この広さの会場がこの建物の中にもうひとつあるんでしょう??
っと、大阪会場だってあるじゃん。
しかも午前の部だって…。ひぃぃぃぃぃーーーーー。

試験が始まる前に、(たぶん)人材開発部の人が説明してくれました。(たぶんって…いや、なんとなく見たことあったから)
今年は6700人くらい書類がきて、そのうち通ったのが4300人くらい。
4300って聞いてもイマイチなんだけど、あの会場がいくつもあることを考えると…4300って怖いわ。

3時間に渡る筆記試験ですよ。
まあ実質2時間10分ですが。

え?出来たかって?

あー…ははははは。
難しいっていうか、なんていうか…。
SPIの非言語、2つに分かれてたんですよ。
1つは計算。
計算なんていうかららくしょーwとか思ってたら…とんでもない。グラフとか見て計算して答えだすの。勘弁してよ。グラフとか一切わたしが捨てたやつじゃん。かなり苦手だったから。
しかも時間は15分。

ナニイッテルノカシラ?コノヒトハ??

状態ですよ。ええ、本当に。
仕方ないからとりあえず埋めましたけど。埋めただけ…。誤謬率?ははん。関係ないよ。しらねって。
これだったら論理のほうがまだマシだったかも。

言語はこれも時間厳しかった。
なんかね、全部読解なの(涙)。それぞれ、あっている・間違っている・ここから結論を出すのは難しい、の3つから答えを選ぶの。
はぁ。
 
 
試験?は一般(非)常識問題と漢字と、好きな作家さんとか著名人への原稿依頼の手紙。
漢字は…それなりに出来た風なんだけど。
原稿依頼の手紙…すみません。思い切り趣味に走りました。でもね、熱意だけは人一倍あったんだよ?!
本当はね、作家さんに書きたかったのね。エドワード・ゴーリーっていうアメリカ人。でも英語かけないしなぁ…って。やっぱ原稿依頼ならば、その国の人の言葉使わなくっちゃだめなんじゃって思ったわけですよ。

それで結局、ニ岡に書いたのよね…(照笑)
いや、ほら、ちょうど開幕だし。
清水のポジションとはいえレフトでスタメンだし。
去年本出してるし(自分で書いたものではないけどね)。
はぁぁぁ〜〜。
 
 
 
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地元について、無性に笑えるビデオがかりたくなったのよね。わかるよね?この心理。
前から見たかったウォーターボーイズを探すも、貸し出し中。A.I.って気分でもないし。うーーん。どうしよう…って悩んでたら、蝶の舌発見。とりあえずこれも見たかった映画なので借りることにする。
まだ見てないんで、早く見ます。
 
 
親は早くもあきらめムード。
「世の中そんなに甘いもんじゃないのよー」
なんて。

でもね、日本には言霊があるでしょう??
だから言わせて!
お願いだから言わせて!
   
  
「どうか講談社の筆記試験が通ってますように」
  
 
結果は4月7日までにメールでくるそうです。 

というわけで、今日の予定はとんかつを食べに新宿までいってきます。

といってもいつも食べてるものを食べに行くわけですが…(うちはその店のデリカ部門)。たしかレストランのオリジナルもあるとかないとか…。やっぱ本場(?!)見ておきたいじゃないですか。
それで行くのは全員うちのバイト+店長。それでみんなしてきっと言うんだよ。カツの揚げかたとか衣のつけ方とか、エビの大きさとか…。きっとキャベツの太さも見るな。ええ、はっきりいいます。職業病ですよ。ふん。
だから同じ会社の別の店舗とかでよくチェックしちゃいますよ。品揃えとか、揚物を。しかも同業者のライバル店もチェックしちゃいますよ。そんなもんです(涙)。←みんなそれなりに経験あるんじゃないかなぁ?

って、こんなこと書きつつ、別にカツが大好きってわけじゃないんですよね、実は…。どっちかというと副惣菜(コロッケとか)のほうがすきかも。でもちゃんと食べられますけどね。大丈夫。カキフライだけはどうしてもダメだけど(涙)。
 
 
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なにこんなにとんかつ話してるんだ??(笑)
ちょっと時間はさかのぼって昨日の夜のことでも。日付でいったら今日なんですが。
夜お姉ちゃんから電話があって、2時間くらいお話したのね。(ちなみにおねちゃんはデザイン関係のお仕事です。とりあえずマックオペレーターとかいうのかな?本人そんな肩書き知らないとかいってるけど)まずは講談社書類通過おめでとうってことで。いきなり

姉:「おめでとうございました」
さくら:「あ、ありがとうございました」

ってな会話ではじまったわけです。なんかでだしだけ聞いてると悪徳商法みたいだわ(笑)。
そんなことはどうでもいいんだけど。
それでまあ、会社のこととか仕事のこととか、わたしは就活のこととか…お互いにいろいろ話して。

かなりあの人も頑固なところがあって、学生嫌いなんですよね、困ったことに。まあね、たしかにいいたいことはわかる。学生ってさ、なんていうの?けっこうだらだらとしちゃってるところあるじゃないですか。何もしてこなかったっていうのが今はっきりとわかるくらい。すっごく濃度の濃い大学生活を送った人ってどのくらいいるんだろう?それとも大学=遊ぶ場所と割り切ってるのか。それは人それぞれだと思うのね。それでもいいと思うし。

ただね、悪い意味で「大学生独特の雰囲気」っていうのがあるのよね。わたしもそう思うし、わたし自身がそうだと思う。
姉の友人が4大出たあと、もう一度建築関係の専門通うらしくて。それもいろいろあったらしいんだけど。それで久しぶりにあって話していると、学生の甘さが見えるんだって。ほら、お姉ちゃんはもうお金もらってやってるからプロなわけじゃない?しかもその場に建築関係で仕事してる子もいて、その人の見積もり見て色々言い出したんだって。勘弁してよって感じみたいだったらしい。

まあ、いろいろです。
ニュアンストークをしてたからこうやって文章にするとけっこう大変なんだね。

それで再確認したこと。
今就職活動してるじゃないですか。
それでね、はっきりいって今のわたしができる仕事なんてないのよ。なくてあたりまえ。だって学生なんだもん。スキルなんてないわよ。
ただそれは会社に入ってから、どうやってでも身につけられるものでしょう。本人の努力次第で。だからいかに自分の人間性を売るか、ってことなんだよね。あれもできます、これもできます…なんていってもいざ会社に入ってできるかっていったらそんな簡単なもんじゃないと思うし。ただやっぱり前向きさと、情熱(?)は必要かなーと。
そう思った次第でございます。



写真屋さん

2002年3月21日
行ったら休みだった。
祝日だもんな…。
でもね、近所じゃなくて車で行ったのよね…。

就職活動

2002年3月20日
就職活動について思うこと。
わたしは今まで自分のやり方に不満はなかったんですよね。自分のやりたい仕事、行きたい方面を考えてそういう会社にしぼってやってた。まあ、えり好みっていったらえり好みなんだけど。もちろんこれに対して、そんなことじゃ就職できないぞって思う方もいるでしょうねぇ。わたしも時々思ってなんともいえない気分になりますから(笑)。

ただね、今まで説明会に1回しかいったことがないとかって…ちょっと厳しいなぁって(汗)。
就活なんて人と比べてどうこうってものじゃないって考えとしてはわかってるんですよね、一応。でもね、やっぱりびびるわけですよ(笑)。
書類とおって、筆記もとおって、面接までいった友達が身近にいると。その子はその会社結局その面接でダメだったけど。
みんながんがん筆記とか面接にいってるのね。それだけ場慣れしてくるんだろうな、って思うとうらやましい。でもわたしはウソつけないから、ESとかに志望動機とかかけないのよ。希望業界でも興味ない会社とかはやっぱり進まないし。だから他の会社で試すのとかムリっぽいし。

まあね、基本的にエントリーの数が少ないからなんともいえないんだけどさ。たぶんわたし極端に少ないから。10個そこそことか…?(苦笑)
だから今まで出したESの数、4つしかないもん。25日必着であとひとつあるけど。それってこの時期にしたらかなり少ないよねぇ。
まあ、そのうち1社は書類選考にもひっかからなかったけど。あと2つは結果待ち。4月の頭に返事くるって。それで残りのひとつがようやく書類通ったのね。

「選考結果が届いてます」みたいなメールが届いてて、それ見るのかなり怖かったよ。自分ではちゃんと埋めて、けっこうかけてるかなって思ってたんだけどね。でもだんだんあんなネタじゃダメだったかなーとか、いっぱい色々思うようになってきて。手で目を覆いながらメール開く始末ですよ(笑)。
「筆記試験に進んでください」って書いてあったときには夜中にもかかわらず歓声を上げたね。なにごとかと部屋にきた父親と握手したよ(笑)。

結局さ、書類通らなかったら、始まりようがないわけで。だからこのチャンスを物にしなきゃなって思うのよ。ま、目下の悩みSPIの数学がまるっきりわかんないってこと?(涙)解説よんだってわかんないよ。選んだ本が悪かったのか??(もらいもんだけどさ←オイ)

この書類通過の連絡くれた会社ね、うちの大学に説明会(?)できてくれたんだ。そのときに話してくれた去年の例は

エントリー:2万5千人 → ES提出:6700人 → 書類通過:4700人

って感じみたいなの。
まあ2000人落とされるにしたって、通過者は7割近くいるわけで。嬉しいんだけど、なんか微妙。まだまだだねってこと。
もしかして落とされたの書類不備者とかだけじゃん?って思ったよ。
大学に説明にきてくれた人に質問したときもね、ちゃんと埋めれば通りますよって言ってたし。当時わたしにとって2000人も落ちるなんてびっくりな事実だったのよ。それで思わず「書類で2000人も落ちてますけど、ちゃんと通るものなんでしょうか?」みたいなお馬鹿な質問したのね。今思うとバカ丸出しだけど(笑)。その答えが先に書いたやつ。
確かに正しいわ…。

さてと。
写真の焼き増しと、書類仕上げて、SPIの勉強しなきゃな。あと漢字も。ふぅ。がんばれ。


就職活動をしておきながらなんなんですけどね。いまだに大人の人と話す機会がないのです。(大人の人って変な言い方だね)
そりゃまあ、バイト先のパートさんと話すことはあるけど。それははっきり言ってお母さんとかと変わらないのね。年代も一緒くらいだし、相手もわたしと同い年くらいの子どもがいる人たちだし。
しかも会社説明会なんて講談社しか行ったことがない。オイオイって感じで申し訳ないんだけどね。
ここらへんのことについては次の日の日記で書くけどね。
 
まあ、そんなこんなで、今日は大人の話を聞く機会があったの。宮川俊彦さん。知ってます?正直に言っちゃうけど、わたし知らなかったのね。国語作文教育研究所の所長さん。簡単に言うとある人が書いた作文から、その人はどういう人物かっていうのを探るわけですね。自分を抑制して書いてるとか、1つのだけの答えを出そうとしてるとか。へぇ〜っていうのが正直な感想。頭悪くて申し訳ないんだけど。
それでとにかく、今の人たちは(40とか50のおじさんも含め)考えないっていうの。考え方を知らないって。そもそも思考法ができてないかららしいんだけど。

面白い話してくれたのね。これは実話なんですけど、ある企業の最終面接のこと。会場で15人ずつ向かい合わせで座らせられて、宮川さんが質問をするの。それをVIP席から会社の重役が見てチェックをするらしいんですよ。もちろんこの面接の前に宮川さんが作文とかそういうのを読んでチェックを入れてるわけなんですけどね。

それでね、1つのテーブルには各人の前にリンゴを1つずつ置くの。もうひとつのテーブルには各人の前にゆで卵を置く。そこで質問をするのですよ。

「あなたの目の前にあるものはなんですか?」

って、あなた。そりゃどうみたってリンゴでしょうよ。これがバナナに見える?

「リンゴです」

そう答えてしまうわけですよ、受験生(?)は。
だけどね、よく考えてみてくださいね。一流企業の最終面接でわざわざそんなこと聞くと思う?そんな答え欲しがっていると思う?答えはNOなんだよ。だけどね大半の学生さん…ほとんどだったかな?はそう答えたらしいね。なるほどなるほど。

「川に意思はあると思いますか?」

っていう質問もあったみたいなんですよ。

「ないです」

聞かれて即答した人がいたらしい。もうその時点で「こいつはバカか」って感じらしい。もっとすごいのは

「意思はないけど石はあります」

そう答えた人もいたんだって(笑)。いや、わたしとしては好きなんですけどね。「勘弁してくれ」って感じみたいよ。でももっと勘弁してくれよって思ったのが、その答えを聞いて2重丸をつけた役員がいたってこと。おいおい。

まあ、そんな感じ。その質問をわたしたちに振ったりもするんだけど。けっこう難しいのね。なかなかですよ。とっさに答えなきゃいけないし、面白いこと…っていうと語弊があるかもしれないけど、そういう答えを返す必要がある。

これは面接の話ではないんだけど、他にもウサギとカメの話をしてくれたのね。あの方法以外でカメが勝つ方法はありますか?って。今まで出てきた活方法っていうのは最高で57個くらいらしい。でもね、先生が言うには無限にあるらしい。その状況をひとつずつ出して(例えば、ギャラリー・天気・審判・時間…など)分析していく。難しいよ。でも楽しい。時間があったらゆっくり考えていたいと思う。
 
おわりに先生はいつでもいらっしゃいって言ってくださったんだけど…いつでもいるのか?(笑)思わず聞いちゃったよ。たいていいるらしいです。でも言ってなにを話せばいいんだろう。考える方法も身についてないし、むしろ考えないで生活していることが多いから、なんか話すの怖いんだよね。すごく勉強になるし面白いのはわかるんだけど。
 
 
その勉強会が終わったあと、大学と高校の友人と一緒にみんなでお茶しました。(話を持ってきてくれた子と高校・大学一緒なのね、わたし)
なんていうのかな。普段文系の人とばかり話しているから、芸術系の人と話すのって面白いね。しかも実家が宮崎だったり宮城だったりするからよけいね。そのあといったんお開きになって、その中の一人の家にお邪魔することに。市ヶ谷ですよ。桜がね、もう結構キレイに咲いてました。いいよねー、この季節。嬉しくなる。
 
 
=====
おまけ。

「春になったらどうなる?」

って質問もあったらしい。それの答えが

「あったかくなります」

だって。
その質問聞いたとき思わず

「桜が咲いて嬉しくなるから、思わず川辺を踊りながら歩きたくなる」

って思ったよ(笑)。まあ、あとは

「奈良に行って吉野桜を眺められる露天風呂に入りながら、日本酒をくいっとやりたい」

ってところでしょうか。オヤジでごめん(笑)
そんなところです。


きのう書いた日記の続き。
1年前の今日のその後。

なーんて言ったって、3月13日からここで日記を書き始めてるのよね。まあ、その後って言ったら日記読んでねーみたいな(オニ)。

まあ、3月10日があって、そのあとすぐに再生したかっていったらNOなわけで。しばらくは引きずるわけですよ。
リスカしたくても、血を見たくてもなぜか怖くてできない。頭の中にね、肉がぱっくりと割れて中が白くて…ってビジョンが浮かんじゃうんですよ。切ろうとすると。そうすると切るのをためらってしまうわけで。
春頃は切りたいのに切れないって状態でしたね。
わたしにとってリスカはストレス発散のようなものでしたから。要するに「逃げ」の手段だったんですよ。心が痛いって悲鳴あげてるのに、それを聞きたくなくて。それで他のところに意識をもっていってた。今思うとそんな感じ。

あの1年間はね、本当にひどかったよ。
一番の苦痛って言ったらバイトだったけど。
バイト先がストレスの元凶みたいなところあったし。だけどいかなきゃいけないし。接客だから笑顔必須だし。おかげで作り笑いはうまくなったわ(笑)。バイトいく前にロッカーの鏡で笑顔確認してからいくの。大丈夫って言い聞かせて、ポケットにお守り(かみそり、ばんそうこう、薬)入れて。

そんなんだったら辞めればいいじゃんって思うでしょう?それがね、いえないのよ。怖くて。
誰からも必要とされないんじゃないかって。ここからはなれたらどこに行けばいいのかって。元から居場所なんてなかったけど、さらになくなるって。ぐるぐるしてたね。

3年生のときは学校が近くなったこともありバイトの時間も増えて、何度も体壊した。1年間で4回くらい40度近い熱出して。これでも熱出さないって自信あったんだけどね。扁桃腺は腫れるんだけど熱でない体質だったのよ。医者もびっくりするくらい。
まあ、それでついに耐えかねて、バイト辞めたいんですけどーって言ったね。11月かな。体壊してドタキャンしたあとくらいに。この頃は心の調子がかなりよかったから言えたのよね。ここじゃなくてもわたしの居場所はあるって認識できてたから。
結局バイトは辞められなかったけど、週1回にしてもらって。忙しいときとか誰もいないときだけ入る感じで。(それで今月65時間なんですけどね…。週2〜3だよ。はぁ)

バイトの話から日常生活の話に戻して。
夏まではけっこう不安定だったかな。正確には誕生日までだけど。
夏なんかけっこう吐いてたね(苦笑)。すぐに吐いちゃうのよ、わたし。たぶん自分の中で処理できなかったんだろうね、いろいろと。

9月になって、リスカのこと聞いてくれた友達と出かけたんだよね。そのときにわたしのことを「友だちだと思ってるし、大好きだから」ってきちんとことばで言ってくれて。すごいなそれって思ったの。
めっちゃ嬉しかったのよ。
いっぱい迷惑とか心配かけて。不機嫌丸出しで接したりして。かなり感じ悪い人だったと思うよ、自分でも。それなのにまだそんなこといってくれるんだって思うと…ねえ。

それから心の安定度がぐんと上がったのが誕生日。
友だちがお祝いしてくれたのよ。しかも3日連続で(お祝いしてくれた人はばらばらなんだけどね)。もう感動したね。感謝だよ。

それで、もう大丈夫だって思った。

今までは自分のことで精一杯で、今もまだそういうところ多いんだけど。だけど、相手からの好意を受け取れるようになってた。
今までは一方的に垂れ流し。「好き」をあげれても受け取れなかった。だからどこかでかなり距離を取ってたと思う。かなり冷たいやつだと思われてたと思うよ(笑)。ありがとうって言って拒絶してるんだから。受け取らないんだもんね。
でもね、気がついたら受け取れるようになってた。それに気がついた誕生日だった。21年間で一番嬉しかった誕生日だった。

人からの好意を受け取るのってすごく大変なことなんだって思った。なかなかできないことだって。好意を受け取るって、相手を見るってことじゃない?信じるってことにつながらない?かなり難しいよ(苦笑)。
だけどね、時間はかかったけど、その間見捨てない人がいてくれて。さりげなく見ててくれる人がいて。その間にちょっとずつあったかい気持ちがたまっていってたんだよね。今までマイナスだったところがプラスになったんだよ。

人に好かれるのは嬉しいこと。だけど人を好きになるのはもっと嬉しいこと。相手をしっかり見て、相手のこと信じて。その上に「好き」がある。それってすごいことじゃない?

わたしの場合心を開くまで待ってくれた人がいた。心が自然と開いていった。ちょっとまわりに目が向くようになれば、そういう人っているんだね。自分が大切に思うように、相手も自分のことを大切に思ってくれていた。そういうのって嬉しいね。そういうことに気づけてよかった。

決して恋愛の好きじゃないけど、友だちの好きだけど。友だちに好きって伝えるのって大切だと思う。
そう考えるとわたしの「好き」はけっこう充実してるのかなーって思うわけですよ。だから彼氏欲しいとか騒がないのかも(笑)←友だちによく言われるのよ。「淡白じゃない?」って
 
 
 

1年前の今日

2002年3月10日
1年前の今日。
最高の記念日になるはずだった。

1年前の今日。
死ぬ計画を実行するはずだった。
 
 
1年前の3月10日。
両親が山岳会の遅い新年会に出かけて夜遅くなる日だった。一人の時間は確保されていた。
薬も事前に用意していた。アルコールなら腐るほどある。用意はできていた。
 
 
 
 
 
 
========== 
 
今思い返すとこの時期はおかしかった。

大学に入ってだんだんと兆候が出てきて、1年の夏にはリストカットが再発していた。
年末には過呼吸を起こすようになっていた。
自分がいらなくて仕方なかった。
自分に「好き」をくれる相手が怖くて仕方なかった。気持ち悪かった。

2年の春には過呼吸で発作が起き、危なく病院に送られるところだった。
夏にはリスカが止まらなくなっていた。常に腕にはばんそうこうが貼られていた。当然長袖を着ていた。不眠が始まった。なにをしても眠れなかった。眠れたと思っても15分から30分。その間ずっと夢を見ていた。
病院にはいけないから市販の薬を買ってごまかしていた。効かなかった。
大学2年生の1年間の記憶なんてほとんどない。
学校も休みがちで、単位もなんとか取れた…といったものがいくつかあった。そういえば警察のお世話になったのもこの年だった(苦笑)。

学校が春休みに入って、1月末から教習所に通いだした。相変わらずリスカは止まらず、吐いてばかりいた。それでも半日くらい教習所に缶詰にされていて気がまぎれた。

ちょうど初めてリスカをしていることを人に言ったのがこのときだった。
はじめは軽い気持ちだった。ずっと様子が変だった私を気遣って「どうした?」って何度もきいてきた。
あんまりにもしつこいんで、あんまりにも鬱陶しいんで、困らせてやろうと思った。同情して涙でも流すのかと思った。そうしたら笑えるのにって。
でも違った。
真剣に話を聞いてくれた。切らなくなるように考えようといってくれた。大切な友だちだといってくれた。「そんなに血が見たいんなら俺の腕切ってやるから」って言ってくれた。

だけどこれが間違いだった。私にはまだ早すぎた。話してしまったらよけいに怖くて、頼ってしまいそうで、身動きが取れなくなった。切りたくて、切れなくて。切ったら捨てられてしまうと思うと怖かった。

約束から3日?4日?そのくらいでもうどうしようもなくなった。ちょっとくらいなら切ってもいいかな。そう思った。でもやっぱり怖くってなかなか切れなくて、しばらく悩んだ。でももういいや、って。捨てられてもいいやって投げやりになって切った。
うっすらと血の滲んでくる腕を見て後悔した。すっごく後悔した。怖くて怖くて仕方なかった。もう捨てられると思った。もうダメだと思った。気がついたらボロボロ涙流しながら笑ってた。笑いながら切ってた。

それでも捨てないでいてくれた。
それでも友だちでいてくれた。
だけどもうダメだった。どんどんどんどんおかしくなっていった。壊れればいいのにって何度も思った。だけど壊れてなんてくれなかった。

教習所も終わって、ある日突然死のうと思った。そう思ったら毎日が楽しくて仕方なかった。上機嫌で過ごした数日。
3月10日の前日、今までお世話になったし、最期にごはんでもと思って話を聞いてくれた友人に声をかけた。残念ながら予定があるとかで一緒に食事は取れなかった。最後の晩餐はできなかったかと思った。

当日。
バイトのあと家に帰った。予定通り誰もいない。
少し疲れていたから横になった。もうこれで終わりだと思ったら気が楽になった。
気がついたらうたたねをしてしまった。
足音を聞いた気がした。リビングの横を通る、砂利を踏む足音。よく考えてみれば雨戸がしまっているんだから聞こえるはずはない。テレビだってついていた。

だいぶ時間が過ぎていた。ちょっとしたら電話がかかってきた。もうすぐ家に戻ると両親からだった。

今から薬を飲んでも無駄だと思った。
帰ってきた両親が慌てて病院に連れて行って、胃洗浄されて終わり。近所であそこの娘さん…って噂されるオチまでつく。
なにも痛い思いなんてしたくない。
ああ、失敗したんだって思った。
できなかったんだって思った。
やるんだったらちゃんと死にたかったから。
 
 
 
==========
 
 
本当に、今思うと大学2年はひどかった。
ほとんどの記憶が残っていない。ぼんやりとした感じだ。
なにも感じなかった。辛いこともなかった。辛いことがわからなかった。楽しいことがあっても楽しめなかった。どこか遠くから自分を眺めていた。
涙なんてちっとも出てこなかった。伯母が癌で死んだときも、好きだった先輩が事故で死んだときも。

伯母が死んだとき、祖母が泣いていた。みんな泣いていた。私が代わりに死ねばよかったのにって思った。いくらでも代わってあげるのにって思った。いらないから。 

頭も心も真っ白で、カサカサだったあの頃。
なにも感じなかった。
拒絶だけの毎日。
違和感しかなかった世界。
それからもう1年が経ったんだ。

はいはいはい。

2002年3月9日
おひさしぶりです〜。
あの恐怖のES2連チャンのあと、1日はインターネットで就職活動して、その次の日には14時まで惰眠をむさぼっていた桜です。
まあ、この日は大掃除しようと思ってたんですけどね。途中でバイト代わってコールが入ってしまい、大掃除→普通の掃除になっちゃいましたけど。

はてさて。
今日はこれからバイトですよ。
8.5時間働いてきますよ。10時間店に拘束されてきますよ。はぁ。
まあね、きのうピンチヒッターではいったおかげで、バイト終わったあとパートさんともう1人のバイトの子と一緒に焼肉食べにいきましたけど。そういえば狂牛病以来、初焼肉ですよ(笑)。
ごちそうさまでした。

さぁて。今日も1日がんばってきますか。

テンパってます

2002年3月5日
ぎりぎりにならないと活動しない私。
それを見越してバイトの休み取った私。
日・月・火…まともな生活しないこと3日。
それもあとちょっと!あとちょっとで一段落つきます!
 
 
ええ、講談社と集英社のES提出です。
 
  
講談社は本日無事提出してきました。
〆切?

3月5日(消印有効)

…ギリギリです(涙)。
 
 
ちなみに集英社は

3月6日(消印有効)

………やっぱりギリギリです(号泣)

ギリギリでもなんでも出せばいいんだ!
(ってギリギリで出すやつってたいてい落ちるっていうよね…)
最近の座右の銘は
 
 
 

成せばなる 成さねばならん なにごとも
 
 
 
…………よし!だいじょーぶ!シャンティ!
大丈夫じゃないじゃん。だから今日記書いてるんでしょー?ゲンジツトウヒしやがって(アイタ)

ESで一番のところが残ってるんですよねー…。

「応募部門内の興味ある分野で、どのような仕事に関わりたいかを具体的に書いてください」

……ねぇよ。
おっと、失言。
WJ好きだけど、仕事してみたいけど…どんな仕事してんの?みたいな。ってゆか、週刊だからな…。はぁ。まあ仕事きついのは承知の上で。
マジこの質問一番きついです。業界研究・企業研究してないのモロバレ(>_<)

ちなみにテーマ作文。
「○○娘」

テンパってるとよくないですね。もう頭壊れてきてます。こんなんで書類通るわけないじゃんってつっこみいれたくなるよう内容です。

ああ、そうさ。
はじめに「娘」ってみた瞬間ひとつしか浮かんでこなかったよ。きっとみんなそう思っただろうさ。
 
 
モーニング娘。
 
 
ベタでゴメンネ!でもこれが今の精一杯なのよう。
いや、さすがにタイトルは「モーニング娘」にしなかったよ。それはちょっとね…。まあ似たような感じだけどさ。はははん。
そして内容はモー娘。について語らせてもらったよ。加護・辻とか出てきちゃうよ。あんなにふくよかでいいのか?とかつっこみたくなるよ、あの子たち。

まあなんていうの?

カントリー娘。

なんて書かなかっただけマシ?
(マシじゃないです)

それにしても最近のお気に入りはモー娘。よりも松浦彩だったりするんだけどね。胸キュンピーチw
 
ああ…どんどん壊れていくよ…。


ええっとね、率直な意見。
 
 
 
 
 
楽しかったです。
 
 
 
 
 
人材開発部の司会をしていた人(誰だっけ?村上さん?)は話慣れをしていて、聞きやすかったです。
営業部の人はさすがにスーツでしたけど、編集部の人は私服。
女性誌の編集の新町さんって人はキレイでしたwしかも「FRaU」の前は「フライデー」をやっていたので、質疑応答でちょっと裏話とかしてくれたり。
あとそうそう。三村さんって人は「バカボンド」の担当さんなの!おお!って思ったね。←読んでないくせに(読みたいんだけどね)
ちなみに本命は長岡さん。児童書の人です。おっとりした感じ?柔らかそうな感じの人。

ってゆか、笑えたのが宣伝。
本日2月22日は川原亜矢子の写真集の発売日らしいです。なので宣伝の為、正面の壁にポスターを貼ることに。笑っていいともみたい(笑)。

今日の説明会で友だちにはなれなかったけど、隣に座っていた子と途中まで一緒に帰りました。千葉県民同士なのが発覚wこういう瞬間って嬉しいです。しかも学校もけっこう近所。頭のレベルは違うけどね(苦笑)。
説明会の会場でかわいい子いたんだよー。ホント小顔でかわいいの!まつげも長かったし。いいなーって思ったね。お友達になりたい…。
それにしても質疑応答のとき、質問者女の子ばっかりさされてたのは気のせい??


==========

朝「今日講談社の説明会。ちょっとドキドキ」ってメール入れたら、速攻電話がかかってきた。びっくり。お心遣い感謝!仕事前なのにわざわざすみません。20秒くらいだったけどかなり嬉しかった。ホント、いい友達もったなー。

しかし市ヶ谷乗換えで有楽町線…。和光市行きに乗らなきゃいけないのに、間違えて新木場行きに…。逆方面だよ、このおばかっ!


お誕生日でしたー。
って、友だちが。

4人で集まるはずが、1人インフルエンザで来られず。しかたないので3人で新宿集合。さっそくボーリングしにいきました。
ボーリング…若いよね。本当に。
コマ劇場のところのコパボウル。もちろん光るほう(笑)。いやぁ〜3人とも下手くそ(笑)だって3人の中でわたしが1番取れたくらいだし。ちなみに2ゲーム合計140。あ、そこの人、計算しちゃダメだよ(笑)

それから伊勢丹ふらついて、丸井にも遊びにいって。ジャージ(って言うなって言われるけど)欲しいーなーとか、グレーのスニーカー欲しいなーとか。まあ丸井は高いからスニーカー買うんなら別の店だけど。ってゆか、買ってないし。

ちょっと早いけど17:30頃夕食を食べにカプリチョーザへ。新宿のカプリ、サービス本当にいいです!どっかの店とは大違い(>_<)
カプリって誕生日だとお祝いしてくれるじゃないですか。ポラ撮ってくれて、お祝いのうた歌ってくれて、ドリンクとケーキのサービスつけてくれて。あ、あと簡単なプレゼントとか。新宿店はきちんとやってくれました。まじうれしいw
ケーキのサービスがすごかった。アイス3種類に、アイスのケーキ。まさかこんな豪華なのくるとは思ってなかったから、その他2人は普通にケーキ頼んじゃったのね、実は。
そして毎度のことながら食いすぎ(笑)。おなかいっぱい…ってゆか喉いっぱい。うぇ。

そして記念プリクラ。今回の機械はかなりきれいに撮れましたわ。満足満足。
 
 
 
<おまけ>
カラオケいくんならやっぱり歌広。
ってゆか、歌広はなんて良心的なんだろうと思ったね。
ある店に行ったら、高いうえに1分過ぎただけで料金加算されてるの。しかも30分ぶん。やってられませんね。


2月19日火曜日

本日バスツアー。
というわけで3大梅ツアーと称して、蘇我・熱海・湯河原の梅祭りに行ってきました。
朝7時出発です。眠い…。

バイト先のメンバー(パートさん含む)でいってきました。去年の今頃もいったんです。ちなみに場所は静岡。久能山のいちごたべてきましたw

パートさんたちと行くのって楽です。
ってゆか、なんで休みの日までパートさんと顔をあわせる?みたいな(笑)まあ、それはそれってことで。
いやね、パートさんたちと一緒に行くと朝ごはん〜おやつまで用意してくれてるんですよ。しかもバスはずーーっと案内してくれるわけで。かなり受身な旅行です。

ツアー内容は…どうだろう。
あ!そうそう!すっごく天気がよかったから富士山がずっと見えてたの!きれいだったー。
熱海の梅祭りは人が多すぎてちょっとね。
湯河原の梅林は山の斜面に植えてあったの。
梅が一番きれいだったのは蘇我梅林だろうな。たぶん。
梅に混ざって写真とってきたよ。友だちにも写メールで送ったし。画像微妙だけど(笑)。

××××××××××
2月20日水曜日

前日の疲れからかぐっすりでした。
でもお昼前には起きたよ。起きただけに近いけどー。
今日の予定は講演会の申し込みと美容院です。
友だちからその講演会の予定を聞いて、しかも〆切が20日だって言うじゃない。いやはや。無事申し込みましたが。チケットが送られてくるそうです。
16時から美容院。
なんだけど、その前に少し図書館へ。
講演会やる人の本をチェックしておこうって感じです。あんまり見れなかったけど(;_;)

時間になったので美容院へ。
今日はカラーリングです。ええ、黒くしますよ。そんなに茶色じゃなかったけど、やっぱり茶色だよって友達に言われます。この時期はどうしてもね。っちょっと茶色いくらいだったらいいんだろうけど、パーマかけてるからね。それでふざけた(?)イメージがあるのかもー。
行ったらまた空いてました。ははは。
担当のNさんに

「また貸切だねー」

とのお言葉をいただく。
いやいや、それってどうなの?って聞くと、空いてるほうがおトクだよ(笑)、とのこと。忙しいときよりも空いてるときのほうがいいらしい。
忙しいときに行くのも悪いとは思うけど、空いてるときに行くのもなんか悪い気がしません?そんなことはないらしいんだけど。
でも今日はカラーリングなので、アシスタントの人にやってもらいました。

………これがね…。はぁ。
2人にやってもらったんですよ。20代のオニイサンに。1人はね、話しやすくてけっこう好きなんですよ。愛知県の人だから愛知くんと呼ぶけど(名前知らないのよね)。でもね、もう一人の髭サーファー。この人なー…苦手っていうか、話しにくいって言うか。勘弁してくださいって気分。しかも髭サーファーがガンガン喋ってるせいか、仲が良くないのか(オイ)愛知くんは全然喋らない。なんだよー。

カラーの間雑誌読みながらぼうっと待ってたらNさん登場。ちょうど今月カラー+カットのお客さんにはトリートメントをサービス、っていうのをやってるんですよ。しかしわたしはカラーだけの人。なんだけど「店長いないから」ってことでサービスしてもらうことに。うっそ。ホントにいいんですか?
ってゆか、トリートメントの効果を説明するNさん…熱入りすぎ。また笑いのツボに入ってしまいました。笑いすぎです。
でもねー、すっごいサラサラ。結んでも落ちてくるほどサラサラです。
トリートメントしたんで、当日は頭洗わないようにって。なのでムースやワックスをつけたブローはできませんでした。ってゆか、髪の毛かなり黒い。早く色落ちないかなぁ…(コラ)。久しぶりです、こんな色。

あ、そうそう。シャンプーとトリートメントは愛知くんがしてくれました。やっとリラックスできたよ(笑)。髭サーファーは苦手です。しかも前回マッサージしてくれたオネエサンお休みだし。はぁ。
途中からこんできてシャンプー台埋まっちゃって。わたしの隣の人が、Nさんにシャンプーしてもらってるの!いいなぁ…。いまだその願いかなえられず。うちのママなんかフルコース(シャンプー・パーマ・マッサージ・ブロー)やってもらってるのに。くやしいな。


というわけで映画の感想でも書こうかなーと。
昼間っからなに更新してるんでしょうね…。暇人め。

ええっとケーブルで放送されてる映画専門チャンネルで観たやつ2つなんですけどね。

「セブンティーン」
ブラット・レンフロが出てる奴です。まんま、17歳の少年の話。びっくりしたのがケビン・ベーコンが出てるってこと。この人好きなんです。あ、あとアリー・マイラブのアリー役の人!マジ驚いた。

レンフロくんがやってる少年は、とにかくウソをつくんですよ。自分をよく見せようとして。しかも憧れのラジオのDJと話してるんですから。その気持ちわからないでもないなぁ。
話的には…どうでしょう。ただ最後がね、そういうことなの?みたいな。ちょっとショックだったな。だから最初にああいう事を聞いたのかなーとか。
証言台のところとか、theの発音ができたところなんかはやっぱり映画。うまくいってるなーって。でもそういうのもたまにはいいよね。映画なんだからさ。

「インサイドアウト」
こっちはコメディーです。「セブンティーン」と同じく高校生くらいのころに上映された作品だったかな?
オスカー賞取った教え子が「先生はゲイです」とブラウン管を通していってしまって、それから小さな町は大騒ぎ、みたいな。

「男らしくなる為に」みたいなテープを聞きながら練習する彼がかわいかったです。おもしろい。踊るなといわれても体は動いてしまう。突然テープが切れて自己嫌悪(笑)
しかも結婚式当日、誓いの言葉で「I do」というはずが「I’m gay」とカムアウトしてしまう。ちょっと正気なの?って思ったのはわたしだけじゃないと思うんだけどな。
もちろん式は中止、教師はクビ。
最期にオスカーを取った教え子(元はといえば元凶はこの人なんだろうな)キャメロンが登場。生徒にも助けられハッピーエンド。
おもしろかったですよー。

アメリカ映画を見て思うことは、むこうのお年寄は元気だってこと。しかもおしゃれだし。パーティーとかでもきれいにして、元気に踊っちゃうっていう。しかも夫婦仲もいい!理想のおばあちゃんですね。
 
 
とりあえずこんなところで。
全然参考にもならない感想でしたm(_ _)m

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